好きなことを仕事にしよう!

好きな事を仕事にしたいなってことで、調べたことをまとめています。

どのように顧客と関係を築いていくの?

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前回は、商品の販売についてお伝えし

ました。その中で、無料で提供して連

絡先を集めることについて少し触れま

したよね。

 

今回は、このリストについてお伝えし

ていこうと思います。

 

リスト集めについては、以前にもこん

な風にお伝えしたかもしれません。

 

「リスト集めは販売戦略の中心となる」

 

「何でリストってそんなに重要なも

のなの?」って思いますよね!ただ

の連絡簿でしょ・・・。

 

実は、ただの連絡簿ではありません。

リストは、あなたやあなたの商品に

興味を持ってくれた人。実際に、あ

なたが無料で配った商品を使ったみ

た人たちです。

 

つまり、リストは見込み客の集まり

です。あなたが提供した商品が好評

であれば、次の商品購入に繋がるか

もしれない人たちの集まりです。

 

例えば、100枚チラシを配ること

を想像してください。不特定多数の

人に配る場合と、リストの中から1

00人ピックアップして配るのとで

は反応が違うことは想像できますよ

ね!

 

反応が高いリストを持っていると

いうことは、それだけ商品を売り

やすいということです。

 

リストは集めて育てることが大切

なのですが、具体的にどうやって

リストを集めるのかや、集めた後

どうやってリストを育てるのかにつ

いては、今後お伝えしていきますね。

 

今は、次のようなプロセスでリスト

を集めると覚えてくださいね。

 

1.作った商品を無料または安価で

申し込みを受け付ける

2.受け取った人から連絡先を聞く

3.商品を連絡先に発送する。

4.リストを育てる(価値観を育て

る)

5.商品を販売する(バックエン

ド商品)

*4と5を繰り返す

 

「集めたリストを育てる」につい

て少し補足です。リストを育てる

とは、見込み客の価値観を育てる

ということです。

 

顧客の「悩み」は、あなたしか解決

できないと思ってもらうことが目的

です。たとえば、次のようなステッ

プで進めてみてはどうでしょう。

 

1.「悩み」やを抱えざるを得ない背

         景に共感する

2.「悩み「や「課題」を放置すると

        深刻な事態を招くと伝える

3.どうすれば解決できるのか伝える。

4.解決までのプランを作ってマネジ

      メントする

 

ポイントは、「先生としての立場

を築くこと」です。見込み客に、

専門家だと認めてもらえれば良い

のです。

 

いかがだったでしょうか?なぜリス

トが大切なのか、どうしてリスト集

めが販売戦略の中心なのかについて、

理解していただけたでしょうか。